【東京】第9、10回定期勉強会~基礎的な統計分析~

こんにちは!NPO法人STEM Leadersです😊

今回は2019年7月6日(土)、8月5日(土)に行われた定期勉強会2回分をまとめてお伝えしたいと思います!
定期勉強会についての投稿は今日が初めてですね!前回まではコンサルティング要素が強めだったとは思いますが、今回はがっつりデータサイエンス系の話となっております。今回の記事でさらに弊団体について興味をもっていただけるとうれしいです!(^^)!

概要

内容:統計解析ソフト「R」を用いて、基礎的な統計分析について学びました!

☘定期勉強会について☘

STEM Leadersでは、受講者のレベルに応じて基礎的な統計分析から機械学習、IoTなど幅広く勉強会をしています。
STEM Leadersでは、データ分析する際に統計解析ソフト「R」を用いて、受講者メンバーで試行錯誤しながら進めています。
(もちろん、その他の言語ができる方も大歓迎です!)
Rはビッグデータの解析に用いられるプログラミング言語であり、
豊富なライブラリ、コミュニティや学習ソースが存在し、無料で利用できるところが魅力です。

※定期勉強会についての詳細はこちら


💡(7/6)プログラミングの変数、関数の理解


7/6(土)に統合開発環境「Rstudio」でプログラミングの基礎的な変数、関数の概念と活用の仕方について学びました。
最終的には受講者がサイコロを2つ転がすプログラムを自力で作成できるスキルを習得できました。


💡(8/5)データの集計、可視化できるパッケージの活用


8/5(土)にデータの種類(整然データ、雑然データ)についてと
データの集計(dplyr)、可視化(ggpltot2)できるパッケージについて学びました。
データにはデータ分析しやい形式である整然データ、データの形式が統一されておらず、データ分析しにくい形式である雑然データ
が存在します。
R言語では整然データのデータセットとデータ集計に特化したdplyrパッケージとデータ可視化に特化したggpltot2が用意されていて気軽に簡単にデータ分析ができます。


🌸受講者の感想🌸

👧今回の勉強会はプログラミング初心者やデータ分析初心者向けなので、わからない点を1つずつ明確にし解決して学ぶことができました。実際にデータを扱う機会は大学においてなかなかないので、STEM Leadersの活動を通して統計解析ソフトRを用いてデータ分析を学習していきたいです。

🏃‍♂️最後に🏃‍♂️

データ分析、プログラミング、課題解決に興味のある方、この記事を読んで少しでもSTEM Leadersの活動に興味を持たれた方は是非一度ご参加ください!🏃‍♀️💨
さいごまで目を通していただきありがとうございました!

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