人事リーダーの道のりと展望

 名前  :S.Mさん
大学・学部:津田塾大学・学芸学部 
 学年  :4年 

所属部署 :人事 
在籍年数 :1年 

STEM Leaders との出会い

津田塾大学で開催された「Accenture」オンライン座談会に参加したときにSTEM Leadersの紹介をしていて、そこで初めてSTEM Leadersを知りました。その紹介の中で、社会課題を解決するためのプロジェクトを通じてSTEM知識を身につけることができると聞いて、大学で学んだ社会学の知識を活かしながら新たな知識を学べると考えてSLに興味を持ちました。最終的にSLに入る決め手となったのは、知り合いの先輩がいたことです。困ったことがあればこの人に相談しよう!と考えて入会しました(笑)

eNPSとメンター制度でSTEM Leadersをさらに活動的に

 STEM Leadersに入る前はSTEM知識を受動的に学ぶのかなと考えていたので、実際に入ってみてSTEM Leadersメンバーが様々なことを主体的に学んでいる姿を見て驚きましたし、良い刺激を受けました。 

 やりがいを感じたのは、人事でeNPS(Employee Net Promoter Scoreの略で、従業員のエンゲージメントを測定する指標)の結果に基づいた施策を実施できたことです。私が人事のリーダーになった時はSTEM Leadersのアクティブ率低下が問題になっていて、その時にアクセンチュアの方からeNPSの提案を頂き、質問項目の構築方法なども直接教えて頂きました。その後、人事で質問項目を考えて幹部会で見てもらうことを繰り返しました。eNPSの導入で一番大変だったのは、この質問項目の検討でした。特に質問項目の量と回答者の負担を減らすことのバランスを調整することが難しかったのですが、幹部会でプレテストをしてもらえたことや、事務局とプロジェクトのリーダーに回答の協力を呼びかけてもらえたことが有難かったです。そして回答の分析を行った結果、「相談できる人がいる人は STEM Leadersの活動において満足度が高い」ということがわかったので、メンター制度を導入してメンバーがお互いに相談し合えるようにしました。eNPSを導入できたおかげでSLの現状を客観的に見て必要な施策を導入できたことが嬉しかったです。 

 この経験を通じて、施策を実施するためには本当に多くの方の協力が必要であることを実感しました。また私自身も、周りを巻き込んで施策を実施していく力が身に付いたので成長できたと思います。 

STEM Leadersでの成長―組織運営とチームマネジメントを通して

 私にはSTEM Leadersに入ってよかったと感じる点が2点あります。 

 1点目は組織運営に必要な知識や技術を学べたことです。人事のリーダーになって半年が経ちますが、この半年の中で STEM Leadersの組織がより良いものになるための施策を10個ほど実施してきました。そしてその施策の全てにおいて、アクセンチュアの方からのフィードバックを頂きました。特にeNPSとメンター制度では、実際に導入する前に何度もアドバイスを頂けたおかげで、メンバーの皆にスムーズに協力してもらうことができました。 

 2点目はチームマネジメントの経験ができたことです。最初は人事の人数が少なく、莫大な量の仕事のどこから手を付けたら良いのかわからなかったのですが、アクセンチュアの方からアドバイスをいただけたことで、優先順位をつけて仕事を明確にすることができました。今は人事には私を含めて5名のメンバーがいますが、それぞれに役割があり、自分で必要なことを考えながら協力して仕事を進めることができています。 

 このように、 STEM Leadersは組織運営やチームマネジメントをアクセンチュアの社員の方に直接教わりながら学ぶことができます。学生の内に組織を運営し、それについて社会人の方から直接アドバイスを頂くことは、他ではあまり経験できないことだと思います。「リーダーの経験がしてみたい!」「組織運営について学びたい!」という方は、ぜひ STEM Leadersの説明会に参加して、人事に見学に来てください~! 

今後の展望

これからも人事のリーダーとして、STEM Leadersのメンバーが STEM Leadersでの活動により満足感を得るための様々な施策を実施していきたいです。具体的には、2回目のeNPSの実施や、8月から導入したメンター制度をしっかりと軌道に乗せていきたいです。eNPSに関しては、1回目よりも多くの回答を頂けるように工夫していく予定です。また、第1回目のeNPS以降に導入した施策がどの程度満足度に影響を及ぼしたかについても調査したいです。メンター制度に関してはまだ導入したばかりなので、メンバーからの意見を柔軟に取り入れて改善を重ねていきたいです。