【SFC主催第10回データビジネス創造コンテスト(Dig10)本選出場決定!!】

こんにちは!NPO法人STEM Leadersです😊

記事タイトル↑↑↑にデカデカと掲げられているのですでにお分かりだとは思いますが、この度STEM Leadersから1チームがDig10の本選に進むことが決定しました👏
※本選は、2019/9/7(土)に慶應義塾大学・三田キャンパスで開催されました。
今回はDigでの私たちの活躍をお伝えしたいと思います!

Digとは❔❔❔

人類には熟練や博覧による「創造」がある一方で、若さとチャレンジ精神こそが成し得る「創造」もある。デジタル・ネイティブ世代は、膨大なデータを瞬時に活用して未来を創造できるという点で、どちらの術も手にした新世代だと言える。本コンテストは学生諸君がデータを広く深くDIGして新たな知の抽出や価値の創出を競う場を提供するとともに、才能の原石である自分自身をDIGする機会を提供することを目的とする。
(データ創造ビジネスコンテストホームページより引用)

なにやら難しいことを言っているように思いますが、要はデータを活用し、デジタルの力で企業、アカデミズム、地域社会、行政機関、世代、立場を超えて連携させるものやプロセスを提案するコンテストとなっております。
今回のDig10のテーマは、メディアの未来〜データから見通す未来のメディアのかたち〜です!このテーマに沿ってメディアに関する様々なデータをもとに人間が求めるメディアを考え、新しいメディアのあり方に関する提案をしました。

☘チームごとの発表内容☘

テーマに沿ってメディアに関する様々なデータをもとに人間が求めるメディアを考え、新しいメディアのあり方に関する提案をしました。今回は、主に何を用いてデータを解析したのかというところをメインに進行していきました。

1つ目のチームは、性別や年齢をもとに与えられたデータを円グラフで表し、またそれらを視聴者層と仕事区分に分け縦軸と横軸で表しました。このようにすることで全体の傾向をまず掴もうとしました。加えて、ワードを品詞ごとに分類するMeCabという形態素解析エンジンを用いて検索ワードのプロットを示しながら具体的な提案の根拠として提示しました。

2つ目のチームは、メディアの必要性・意義をアピールする必要があると考え、Rを用いて分析しました。具体的には、mergeという2つのデータフレームを合わせる関数やaggregateというデータフレームの各グループごとの平均値を出す関数を使いました。このようにして総合的に「中立」であるメディアを確立するための提案をしました。

⭐最後に⭐

この記事をよんで上位入賞を目指したくなったそこのあなた!一度STEM Leadersに足を運んでみてはいかがですか?!
Digは今まで学んだことのアウトプットをする良い機会になっています!自分の今の実力を腕試ししたい方にもピッタリな場かもしれませんね!
最後まで目を通していただきありがとうございました!

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