2021年10月に始まった介護デジタルハッカソンin下関2021が、いよいよ2022年1月22日に最終審査会を迎えます。
このハッカソンにはSTEM Leadersのメンバーが各チームのメンターとして関わっており、課題設定からソリューションの提案に至るまで、チームの皆様の疑問にお応えしたり、STEM Leadersメンバー各自が自身のプロジェクトでの活動で培った経験をもとにしたアドバイスをしたりして、ここまで伴走してきました。
また、下関市のチームメンバーも、今日までさまざまな議論を交わし、下関市の介護業界が抱える課題とは何か、現場や専門家の意見も交えながら真剣に考えてまいりました。
最終審査会では、全6チームによるアイデアと解決策の発表に対して、介護領域やIT領域の有識者による審査を行い、最も優れたチームを決定します。当日は、一般の方向けにYouTube Liveにてオンライン配信を行います。この機会にぜひ覗きに来てください!
◆開催概要
介護デジタルハッカソンin下関2021
参加者:下関に在住・在学・在勤の大学生・大学院生・若手社員
審査員(敬称略):
北島 洋平 下関市スマートシティ推進協議会 会長
宮村 佳祐 株式会社etika 代表取締役
吉島 豊録 梅光学院大学 特任教授
金 珉智 下関市立大学 准教授
肱岡 一平 特定医療法人茜会 よしみず病院
山根 初純 株式会社セービング 地域連携チーム
主催:下関市スマートシティ推進協議会
共催:NPO法人 STEM Leaders、下関市
後援:アクセンチュア株式会社、特定医療法人茜会、株式会社セービング、株式会社etika、有限会社チェレスティアーレ、合同会社UTAGE.WORKS、下関市立大学、梅光学院大学
◆開催日時
令和4年(2022年)1月22日(土) 午後1時~午後4時30分
◆当日のタイムスケジュール
時間 | 内容 |
13:00〜13:10 | 挨拶 |
13:10〜13:25 | チームF 「介護職員業務軽減アプリ」 |
13:30〜13:45 | チームC 「LINEで栄養管理ができるおやつの宅配サービス」 |
13:50〜14:05 | チームD 「介護施設アプリ-Kログ」 |
14:05〜14:15 | 休憩 |
14:15〜14:30 | チームA 「家族放送局から認知症の早期発見、治療へ!」 |
14:35〜14:50 | チームB 「世代を超えたつながりで認知症予防<つながるスクール>」 |
14:55〜15:10 | チームE 「ホームヘルパーさんの業務をサポートするアプリ<Home Helper Mate>」 |
15:10〜15:40 | 講演 下関市立下関保健所 所長 石丸 文至 様 |
15:40〜15:45 | 休憩 |
15:45〜16:00 | 結果発表 |
16:00〜16:30 | 講評 |
16:30 | 閉会 |
◆開催場所
梅光学院大学 The Learning Station CROSSLIGHT
YouTube Live
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